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100年に1度の大不況に包まれた2008年末、念願のTIME EDGE PULSEを買っちゃいました。 ということで、ぼちぼちと組み立てていく様を中心に紹介します♪
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ハンドルを選ぶときのポイントは、
『クランプ径』、 『ハンドル幅』、 『リーチ長』、 『ドロップ長』、 『ドロップ形状』です。


クランプ部の径
クランプ部とはハンドルの中心部分、つまりステムを取り付ける部分です。
Φ31.8mm(通称オーバーサイズ)とΦ26.0mmが多いですが、最近はΦ31.8mmのものが主流のようです。
ステムを交換するときは、クランプ径の確認も忘れずに。


ハンドル幅
36mm~42mmくらいで10mm刻みで用意されています。
メーカーや製品にもよって、”芯ー芯”表記の場合と、”外-外”表記の場合がありますので注意しましょう。

handle02.jpg









■ドロップ長/リーチ長
ドロップ長はハンドル上部から下部の長さ、リーチ長はハンドルの突き出し部の長さです。
言葉で説明するより下の図を見て頂いた方が早いですね。

handle01.jpg









 

■ドロップ形状
大きく分けて、円形のシャロー、レバーを握りやすくしたアナトミックの2種類があります。
最近はシャローの変形の浅曲がりタイプ(エルタイプ)のものがはやりですね。

シャロー
デダ 215 シャロー KET ハンドル
アナトミック
FSA ゴッサマ 31アナトミックハンドル
エルゴタイプ
EASTON EA30 DG Ergo アルミロードハンドル

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