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100年に1度の大不況に包まれた2008年末、念願のTIME EDGE PULSEを買っちゃいました。 ということで、ぼちぼちと組み立てていく様を中心に紹介します♪
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自転車に乗ったらまず覚えておきたいパンク修理。
山の中でパンクしたら、信じられるのは自分だけ。
転ばぬ先の杖ということで、事前に練習しておくといいですよ。


punk01.jpg チューブを取り外します。
パンク穴の位置を確認します。
punk02.jpg ノリがつきやすくするために、穴の周囲2cm×2cmくらい(パッチを貼る部分)を軽くヤスリで削ります。
表面をうっすら削るだけで大丈夫です。
 
punk03.jpg 取り出したのは、パナレーサー タイヤレバー付パンク修理キットの修理パッチ。
ゴムみたいな弾力性のあるシートにあらかじめノリがついているので、パンク修理がとってもカンタンです。

こいつのヤスリをかけたところに貼ります。
punk04.jpg なるべくパッチの中心部に穴がくるように、そしてなるべく空気が入らないように貼ります。
まずは、軽く乗せる感じで。
punk05.jpg  中心から外に向かって、空気を押し出すように強く押します。
指ではなく、道具を使ったほうがいいです。
道具はなんでもいいのですが、付属のタイヤレバーを使うといいです。
この時、パッチが入っているプラスチックケースの上にタイヤを置くと、適度な弾力があって力を入れやすいです。
 
punk06.jpg  はい。しっかりふさがりました。
punk07.jpg  で、ホイールにとりつけて空気を入れます。
ミニポンプの先についてるのは、「グランジ ポンプアダプター
これはいいです。ツーリングの必須アイテムと言ってもいいです!
何がいいかというと、ミニポンプで7~8気圧まで空気を入れるのってすごく大変なんです。力を入れにくいし、無理にやるとバルブを折ってしまったり・・・ そんなときにコイツの出番。これをつけるとバルブを気にせずに力を入れられます
500円程度でこんなに快適に空気を入れられる!一度使ったら、もうコイツ無しではやってられなくなりますよ!
(ちょっと高いけど空気圧メーター付きの「グランジ メーター付ポンプアダプター 」もあります。)

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