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100年に1度の大不況に包まれた2008年末、念願のTIME EDGE PULSEを買っちゃいました。 ということで、ぼちぼちと組み立てていく様を中心に紹介します♪
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ハンドルとステムを取り付け、ブレーキワイヤーを取り回したのでバーテープを巻きます。

バーテープは一番汚れやすいし、汚れも目立つし、自転車のイメージを決める重要箇所だったりします。
バーテープが破れてびろ~んとなっている自転車を見かけることが時々ありますが、あれはちょっとアレですね~。
安いし、手間もかからないし、それでいてドレスアップが簡単にできるアイテムですので、もしびろ~んとなっていたら、即巻き直しましょう!


bartape04.jpg バーテープの裏側には、両面テープが貼ってあります。
粘着力が弱いので、多少失敗しても巻きなおせるので安心して大丈夫です。
これをはがしながら巻くのですが、あらかじめ半分くらい(STIレバーまで巻けるくらい)をはがしておくと作業しやすいです。
bartape05.jpg 先端は、一巻き分くらい外にはみ出して巻き始めます。
最後に、エンドキャップでハンドル内側に押し込むためです。

巻き方向は最初は内向きです。逆に巻いてしまうと、走行中にゆるみ安くなってしまいます。
bartape06.jpg ゆるまないように引っ張りながら巻きます。
テープが3分の1くらい重なるように巻いていきます。

ちなみに。
SILVAのようなロゴ入りテープは、ロゴを揃えて巻かないとカッコ悪いです。一度使いましたがロゴを揃えるのが面倒なので、最近はもっぱら無地テープです(^^;)。
bartape07.jpg 第一ハードルのSTIレバー周りです。
金具を覆い隠すように、レバーをグルッと一周巻きます。
言葉で説明するのが難しいので、写真を参考にがんばってください(手抜きですみません)

金具を隠しきれないスペースが三角形の形にできやすいですが、その場合はテープの切れ端を小さく切ってはさみます。
bartape08.jpg ちなみにSTIレバーを境に巻き方向が変わります。
走行中にハンドルを握った時に力が加わる方向に向かって巻くことで、ゆるみにくくなります。
 
bartape09.jpg 巻き終わりました。
末端がまっすぐになるように、こんな形になるように切り落とします。
付属のテープで止めます。
が、付属テープは粘着力が弱くて物足りないので、僕はいつもビニールテープで止めてます。
bartape10.jpg 最後に、余らせたバーテープを内側に押し込みながら、エンドキャップをグイッと押し込みます。

やるとわかりますが、余らせ具合で仕上げの良し悪しが決まります。どのくらい余らせておけばよいか、最初は見当をつけにくいですが、何度かやるとわかってきます。
巻きなおすことができますので、がんばって覚えてください。
bartape11.jpg できあがりました。
 
bartape12.jpg よし! おっけーです。



ちなみに。
最近は白がお気に入り。
ので、当然のことながら一番汚れが目立つし、その汚れが一番目につきます。
ので、去年はシーズン中2回巻き直しました。。。
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