チューブを取り外します。 パンク穴の位置を確認します。 |
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ノリがつきやすくするために、穴の周囲2cm×2cmくらい(パッチを貼る部分)を軽くヤスリで削ります。 表面をうっすら削るだけで大丈夫です。 |
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取り出したのは、パナレーサー タイヤレバー付パンク修理キットの修理パッチ。 ゴムみたいな弾力性のあるシートにあらかじめノリがついているので、パンク修理がとってもカンタンです。 こいつのヤスリをかけたところに貼ります。 |
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なるべくパッチの中心部に穴がくるように、そしてなるべく空気が入らないように貼ります。 まずは、軽く乗せる感じで。 |
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中心から外に向かって、空気を押し出すように強く押します。 指ではなく、道具を使ったほうがいいです。 道具はなんでもいいのですが、付属のタイヤレバーを使うといいです。 この時、パッチが入っているプラスチックケースの上にタイヤを置くと、適度な弾力があって力を入れやすいです。 |
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はい。しっかりふさがりました。 | |
で、ホイールにとりつけて空気を入れます。 ミニポンプの先についてるのは、「グランジ ポンプアダプター」 これはいいです。ツーリングの必須アイテムと言ってもいいです! 何がいいかというと、ミニポンプで7~8気圧まで空気を入れるのってすごく大変なんです。力を入れにくいし、無理にやるとバルブを折ってしまったり・・・ そんなときにコイツの出番。これをつけるとバルブを気にせずに力を入れられます 500円程度でこんなに快適に空気を入れられる!一度使ったら、もうコイツ無しではやってられなくなりますよ! (ちょっと高いけど空気圧メーター付きの「グランジ メーター付ポンプアダプター 」もあります。) |